平成27年新年会兼全国女子駅伝熊本県選手団慰労会を盛大に開催
郷土の大きなご声援を受け都大路を駆け抜けた全国女子駅伝熊本県選手団を囲んだ「平成27年新年会兼皇后杯全国女子駅伝熊本県選手団慰労会」を1月11日、ホテル日航プリンセス京都で開催しまた。 レースでは、熊本県は堂々たる8位でゴール。4年ぶり18度目の入賞を果たしました。選手の走りを沿道や競技場、テレビで応援し、感動を持ちながらの新年会となりました。 新年会では、京都熊本県人会の会員をはじめ、ご来賓の皆様方など100名を超える皆さんが集い、自己紹介を兼ねた選手や監督コーチのスピーチ、激励に駆けつけた「くまモン」の登場など、終始和やかに熊本弁が飛び交っていました。 皆様の大きなご声援、ありがとうございました。







皇后杯第33回全国女子駅伝、第8位に入賞!”感動をありがとう”
熊本県チームは、堂々たる第8位に入り、4年ぶり18度目の入賞を果たしました。1区で8位と好スタートを切りタスキを2区へ。以降9位、7位、11位、10位と若干順位が変動して最終区へ。アンカーの前田選手は区間賞の走りを見せ、2人をかわして8位でゴールしました。
沿道や競技場では、地元京都や関西在住の熊本県出身者をはじめ、遠路熊本から駆け付けた関係者が大きな声援を送り、テレビ中継とは一味違う、筋書きのないドラマの醍醐味を味わっていました。選手やスタッフ、チーム関係者の皆さん、感動をありがとう!
また、競技場内に設けられた「ふるさと屋台村」では、京都熊本県人会が”熊本ラーメン”を出店し、行列のできる盛況ぶりで大会を盛り上げました。